手作りのハンドメイド作品を販売できるサイトって実はたくさんあります。
最近だと、気軽に販売できるメルカリなどのフリマアプリでの販売も人気。
海外への販売も簡単に出来るようになってきました。
販売するサイトやアプリの利用者と売れやすいテイストを把握して、自分の作品の購買層と合っているところを選んで販売すると売れやすくなります。
ミンネで売れないけど、メルカリなら売れるなんて事もあります。
それでは、早速ハンドメイド作品が販売できるアプリやサイトを紹介します。
Contents
ハンドメイド専門サイト&アプリ
サービス名 | サービス開始 | 販売手数料 | 作品数 |
---|---|---|---|
minne(ミンネ) | 2012年1月 | 10%(税別) | 944万点 |
Creema(クリーマ) | 2010年5月 | 10%(税別) | 735万点 |
iichi(イイチ) | 2011年7月 | 20%(税込) | 639万点 |
ココナラハンドメイド | 2017年4月 | 10%(税抜) | 6万点 |
ハンズギャラリーマーケット | 2013年4月 | 12%(税込?) | 6万点 |
BOOTH | 2013年12月 | 3.6%(税込?) | 47万点 |
sowzo(ソーゾ) | 2013年12月 | 無料 | 259点 |
minne(ミンネ)
サービス開始 | 販売手数料 | 作品数 |
---|---|---|
2012年1月 | 10%(税別) | 944万点 |
2018年にハンドメイドサイトtetoteと統合したことから国内最大のハンドメイドマーケットになりました。
テレビCMも頻繁に行われるなど知名度No1。
最大の特徴は、Instagramと連動して作品を販売できます。
そして、株式会社ジグザグ(以下、ジグザグ)が運営する越境ECサービス「WorldShopping BIZチェックアウト」が2019年3月7日に導入されました。
手間なく海外へ自分の作品を売る事ができます。
作家、購入者共に利用者が多いので売れやすい反面ライバルも多いハンドメイドサイトです。
独自の配送システム、らくらくミンネコパックがあります。
宅急便コンパクトとネコポスが利用できて全国一律料金で発送可能。
らくらくミンネコパックを使えば、あて名書き不要で作品を送ることができるのが便利。
らくらくミンネコパックはファミリーマートかクロネコヤマトの営業所から発送できます。
Creema(クリーマ)
サービス開始 | 販売手数料 | 作品数 |
---|---|---|
2010年5月 | 10%(税別) | 735万点 |
実はハンドメイドジャパンフェスを開催しているのはクリーマなんです。
ルミネ新宿・ステラプレイス札幌・二子玉川ライズにハンドメイド作家の作品を販売するリアル店舗も運営しています。
審査制ですが、海外販売も可能で主に中国の購入者が多いようです。
販売手数料が売上合計金額に応じて変動するシステムでしたが、2019年5月1日から一律10%(税抜)に変更になりました。
洗練されたクリエイティブな作品が多い印象。
利用客はミンネに比べると年齢が高めで、比較的高めの作品も売れています。
イイチ
サービス開始 | 販売手数料 | 作品数 |
---|---|---|
2011年7月 | 20%(税込) | 639万点 |
陶芸や織物など日本の伝統工芸や職人さんの作品も多く出品されています。
2016年にアジア最大級のデザイナーズマーケットPinkoi(ピンコイ)と資本提携をした関係でiichi海外版販売のシステムが廃止されました。
手数料は20%と一見高めですが税込みのようなので、税金8%を考えるとミンネやiichiとあまり変わらないですね。
温かみのある丁寧に作られた作品が多い印象です。
職人さんが手間暇かけて作ったクオリティの高い作品は高値で取引されています。
ココナラハンドメイド
サービス開始 | 販売手数料 | 作品数 |
---|---|---|
2017年4月 | 10%(税抜) | 6万点 |
スキルの売買が出来るココナラが運営するハンドメイドサイトです。
手数料は10%ですが、キャンペーン中で現在無料です。
比較的新しいサイトなので、他に比べ利用者は少なめですがその分ライバルも少なめ。
売り切れている作品も多いので穴場なサイトかもしれません。
ハンズギャラリーマーケット
サービス開始 | 販売手数料 | 作品数 |
---|---|---|
2013年4月 | 12%(税込?) | 6万点 |
あの有名な東急ハンズが運営するハンドメイドサイトです。
ちょっと閑散とした印象ですが、長く続いているサイトなのでそれなりに売れているでしょう。
あまり流行のデザインではなく、個性的な作品を多く見かけます。
利用者の年齢層が高めの印象。
販売手数料は税込か税抜の記載がありませんが、おそらく税込と思われます。
BOOTH
サービス開始 | 販売手数料 | 作品数 |
---|---|---|
2013年12月 | 3.6%(税込?) | 47万点 |
もともとは同人誌販売のマーケットですが、ハンドメイド販売も可能になりました。
アニメなどのテイストが強いサイトですが、ハンドメイド作品もたくさん販売されています。
利用者が多いのと3.6%と販売手数料が安いのが特徴。
minneなどのハンドメイドサイトに比べると個性的な作品が多い印象です。
クロネコヤマトと連携したあんしんBOOTHパックで、ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便で発送可能。
あて名書き不要で全国一律料金で発送できます。
sowzo(ソーゾ)
サービス開始 | 販売手数料 | 作品数 |
---|---|---|
2013年12月 | 無料 | 259点 |
作品数も少なく知名度も低めです。
手数料が無料ですが売れなさそうですね・・・
今もハンドメイドイベントの告知などは更新されているのが少し不思議。
2014年でお知らせの更新が止まっているので、ちゃんと運営されているのかは不明。
審査制の販売サイト
ビレッジバンガードオンラインストア
あの、遊べる本屋さんビレッジバンガードのオンラインショップです。
出品のための作品審査があります。審査が通れば作品を販売する事ができます。
審査が必要なため、手数料は非公開のようです。
ビレッジバンガードで販売できるってすごいですよね。
ハンドメイド販売ができるフリマアプリ
サービス名 | サービス開始 | 販売手数料 |
---|---|---|
mercari(メルカリ) | 2013年7月 | 10% |
ラクマ | 2014年11月 | 3.5% |
フリママ | 2016年3月 | 10% |
ショッピーズ | 2012年12月 | 10% |
フリマjp | 不明 | 8% |
Sumally(サマリー) | 不明 | 無料 |
メルカリ
サービス開始 | 販売手数料 |
---|---|
2013年7月 | 10% |
知名度No1、フリマアプリと言えばメルカリですね。
10代~30代の女性が多く利用しています。
最近では、男性の利用者も増え、男女比率は半々ぐらいのようです。
フリマアプリの中ではダウンロード数一位で利用者がすごく多いのが特徴。
ハンドメイド専門ではありませんが、ハンドメイドのカテゴリーがありハンドメイドの作品の売買が盛んに取引されています。
ジャンルやデザインによっては、minneなどのハンドメイド専門アプリよりも売れる人が続出してます。
デメリットはもっと安くしてほしいなどの価格交渉が頻繁にある事でしょう。
ハンドメイドサイトで売れない方は試してみる価値ありのアプリです。
らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便で、ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便、ゆうパケット、ゆうパックの利用が可能。
あて名書き不要で全国一律料金で発送可能。
発送方法をメルカリ便にして作品を出品すれば、住所や氏名を知られる事なく匿名で発送する事ができます。
ラクマ
サービス開始 | 販売手数料 |
---|---|
2014年11月 | 3.5% |
楽天が運営するフリマアプリ。
日本で初めてのフリマアプリ「FRILフリル」を買収したことでラクマはフリマアプリ業界2位になりました。
当初、販売手数料は無料でしたが、2018年6月に3.5%へ変更になりました。
20代~40代の女性の利用者が多いのと楽天ペイでの支払いで楽天のポイントが使用できるのが特徴。
ハンドメイドカテゴリーがあり、たくさんの作品が売買されています。
ラクマ定額パック(ゆうパケット、らく特パック、ネコポス、宅急便コンパクト)が利用できて全国一律料金で発送可能。
ラクマ定額パックを利用する場合、あて名書き不要で発送できます。
ハーバリウム、リースなどの少し大きめなインテリア作品を販売する作家さんにはとてもお得な配送システムだと思います。
発送方法をかんたんラクマパック(日本郵便)にして作品を出品すれば、住所や氏名を知られる事なく匿名で発送する事ができます。
フリママ
サービス開始 | 販売手数料 |
---|---|
2016年3月 | 10% |
子育て専用のフリマアプリです。
一番の特徴は、子育てに特化した商品カテゴリーや悩み相談が出来る事。
アプリ内の広告を見たりアンケートに答えたり、おすすめサービスに登録などでポイントを貯めることが出来ます。
貯めたポイントを使って商品の購入もできます。
子育て中のママが利用しています。
メルカリやラクマに比べると利用者は少ないですが、ベビースタイや子供服、入園グッズなど子育て関連のハンドメイド作品を作っている方はとても売れやすいアプリだと思います。
あんしんフリママパック(ネコポス)で発送が可能。
ネコポスは全国一律、あて名書き不要で発送できます。
宅急便コンパクト、宅急便は未対応。
ショッピーズ
サービス開始 | 販売手数料 |
---|---|
2012年12月 | 10% |
シャネルやグッチといったハイブランドの商品がたくさん販売されています。
しかし値段を見るにおそらく偽物でしょう。
ハンドメイドのカテゴリーもありますが、ハンドメイドと関係ない商品が多いので作品を販売しても売れなさそう。
10代~20代の若い女性の利用客が多いアプリです。
フリマjp
サービス開始 | 販売手数料 |
---|---|
不明 | 8% |
メルカリのように色々な商品が出品されています。
ハンドメイドのカテゴリーもありますが、売れているのは著作権違反のハイブランドモチーフのアクセサリーが多い印象。
閑散とした感じなので、ハンドメイドの作品を販売しても売れなさそうです。
Sumally(サマリー)
サービス開始 | 販売手数料 |
---|---|
不明 | 無料 |
色々なおしゃれなアイテムの写真が掲載されていて欲しいものを見つけたり、販売する事ができます。
一度使うとハマる人が多いサマリーですが、まだまだ認知度が低いので穴場なサイトだと思います。
ハンドメイドのカテゴリーはありませんが、アクセサリーなど作品が当てはまるカテゴリーに出品可能です。
Instagramに近い印象で、インスタ映えするような写真を載せると売れやすくなります。
現在、販売手数料無料です。
オークションサイト・アプリ
ヤフオク
販売手数料 |
---|
プレミアム会員 8.6%(税込) 会員登録なし 10%(税込 |
ヤフオクはみなさんご存知のYahooが運営するオークションサイトです。
フリマアプリ同様に定額での出品も可能ですが、入札件数に応じて販売価格が変動するオークション形式で出品する事ができます。
メルカリなどフリマアプリの登場でかなり利用者を奪われていますが、まだまだ利用者も多いサイトです。
ハンドメイドカテゴリーもあり、ハンドメイド作品も売れています。
フリマアプリに比べると利用者の年齢層が高めなので、30代後半~40代以上に人気がありそうな作品が売れやすいと思います。
利用者の男女比率は男性の方が高いようです。
オプション料金を支払う事で、目立つように表示できたり、落札された商品の取引のキャンセル時に540(税込)がかかるなど、フリマアプリとは違い追加料金が発生するのがデメリット。
ヤフネコ!宅急便、ゆうパック(おてがる版)があり、全国一律料金で商品を発送できるシステムがある。
モバオク
販売手数料 |
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無料 |
2004年にサービスが開始されたるオークションサイトです。
バイクや自動車以外の商品は落札手数料が無料です。
ハンドメイドのカテゴリーもありますが、他のサイトと比べるとあまり売れない印象です。
ハンドメイドだと安めのポーチや巾着袋、子供用の髪留め、ストラップなどが落札されています。
オークション形式のため、1円など格安価格で出品しないと売れにくいですが、最低落札価格が設定できないので本当に1円で落札されてしまう事があるので、あまりおすすめのサイトとは言えません。
独自の配送システム、らくらく定額便があり、ゆうパケット・ゆうパックをあて名書き不要で全国一律料金で発送できます。
海外へハンドメイドが販売できるアプリ・サイト
海外へのハンドメイド作品の販売は言葉の問題や発送方法など不安に思う方も多いかもしれません。
でも、言葉はgoogleなどの自動翻訳でなんとかなるし、海外への発送は意外と簡単で最寄りの郵便局から発送できます。
想像しているよりも、簡単なので日本のハンドメイドサイトで売れない方は海外進出もおすすめ。
特に鶴や和紙を使ったものなど、日本を感じるデザインの作品は海外で人気になりやすい傾向があります。
Etsy(エッツィ)
サービス開始 | 販売手数料 | 作品数 |
---|---|---|
2005年 | 5% | 5,000万点以上 |
ニューヨークに本社のある会社が運営しています。
ほぼ全世界に作品を販売する事が出来る海外最大級のハンドメイドマーケットサイト。
ハンドメイドだけじゃなくて、20年以上経過したヴィンテージの商品も販売する事ができます。
作品1つ出品するにつき22円($0.20)がかかります。
日本語対応のサイトなので、外国語に抵抗がある人も始めやすいと思います。
まだまだ日本人でEtsyを使っている人が少ないので、売れやすい傾向があります。
Pinkoi(ピンコイ)
サービス開始 | 販売手数料 | 作品数 |
---|---|---|
2011年8月 | 15%+15円 | 120万点 |
アジア最大級のデザイナーズマーケットで先程紹介したiichiと業務提供をしています。
台湾からスタートしたサイトで、タイや中国、香港などをメインに販売ができます。
ハンドメイド以外にも10年以上軽かしたヴィンテージ商品も販売可能。
販売手数料は(商品価格+送料)x15%+15台湾ドルかかります。
出品には審査があり、審査に通過すると作品の販売ができます。
ショップ開設で通常3,000台湾ドルの保証金が必要ですが、日本ではキャンペーン中で無料。
サイトも日本語対応しているので安心です。
メインユーザーは20代~40代。
ネットショップを作って作品を販売する
サービス名 | 販売手数料 | 月額利用料 |
---|---|---|
BASE(ベイス) | 3.6% + 40円 | 無料 |
STORES JP(ストアーズjp) | 5% | 無料 |
COLOR ME(カラーミー) | 無料 | 834円~ |
ハンドメイドサイトやアプリ、フリマサイトで作品を販売する以外にも、自分のネットショップを作って売る方法もあります。
ネットショップを持つメリット
ネットショップを持つことで、よりプロっぽい印象を与える事ができます。
作品のテイストに合わせて、ショップのデザインや色味雰囲気を変える事が出来るので、作品との一体感が生まれます。
ブランドイメージを高める事ができるので、作品が売れやすくなる事もあります。
販売手数料が安く済む場合が多い。
最終的には、ハンドメイドサイトやフリマアプリで獲得したリピータの方を自分のネットショップへ誘導して手数料を抑える事も重要です。
作品を送る際に、ショップカードにネットショップのURLを記載すると効果的。
Instagramやピンタレストなどにネットショップのリンクを記載するなど。
ネットショップのデメリット
基本的に作っただけでは売れません。
ショップカードに記載してリピーターにはネットショップからの購入を促したり、ブログやInstagramなどで宣伝したりと集客が必要になります。
ただ、無料で作れるものもあるので、公式ショップとして作っておくのも良いと思います。
BASE(ベイス)
販売手数料 | 月額利用料 |
---|---|
3.6% + 40円 | 無料 |
ネットショップ作成システムで一番人気です。
理由は簡単かつオシャレなネットショップが作れます。
そして、クロネコヤマトと連携したかんたん発送を使えば、ネコポス、宅急便コンパクト、、宅急便を全国一律料金であて名書き不要で発送する事ができます。
ファミリーマート、サークルKサンクス、クロネコヤマトの営業所から発送可能。
他にも意外と知られていませんが、プロのカメラマンに無料で写真撮影してもらうことが出来ます。
1ヶ月に5枚までラッピング資材が無料でもらえたりと、独自のサービスがあります。
ネット販売では写真が命なので、特に写真撮影サービスはとっても勉強になります。
※往復の送料は自分で負担して、ベイスへ作品を送り写真を撮ってもらえます。
ネットショップに表示されるBASEのロゴを削除するには月額料金が発生します。
ある程度売れるようになったら、BASEのロゴを消してより本格的なネットショップに見えるようにするのがおすすめです。
クレジットカード決済
コンビニ(Pay-easy)決済
銀行振込決済
後払い決済
キャリア決済
STORES JP(ストアーズjp)
販売手数料 | 月額利用料 |
---|---|
5% | 無料 |
ストアーズも無料でおしゃれなネットショップを作る事ができます。
デメリットは、宅急便コンパクトや宅急便を全国一律料金で発送できるシステムがない事。
なので、アクセサリーなど宅急便を使わない作品の販売に向いています。
手数料が安くて決済方法が多いのが良いと思います。
PayPal決済が可能なので、海外向けに販売したい人におすすめ。
クレジットカード決済
コンビニ決済
PayPal
Pay-easy
キャリア決済
後払い決済
楽天ペイ
銀行振込
代金引換(プレミアムのみ)
AmazonPay(プレミアムのみ)
COLOR ME(カラーミー)
販売手数料 | 月額利用料 |
---|---|
無料 | 834円~ |
ハンドメイドサイトのminneと同じ会社GMOペパボが運営するネットショップ作成ツールです。
本格的なネットショップを作る事ができます。
一番のメリットは、多くの決済方法が利用できる点です。
WebMoneyやYahoo!ウォレット、電子マネー決済なども導入可能。
販売手数料は無料ですが、クレジットカードなど決済方法によって手数料が発生します。
月に100点以上もしくは、50万円以上売り上げがある方には他のサービスと比べると手数料を安く抑えられるメリットがありますが、小規模のハンドメイド作品の販売には月額料金も発生するので向いていないように思います。
また、カラーミーはカスタマイズして使う事が多いので、デフォルトのデザインだとちょっとイマイチおしゃれじゃないものが多い印象です。
私は、カラーミーとベイスを使ってハンドメイド作品を販売していたことがありますが、カラーミーは売上の割にドメインや月額維持費が高く、カスタマイズも大変で、ベイスの方が使いやすかったです。
<番外編>オリジナル作品を作って販売できるアプリ・サイト
suzuri
売れた時の1商品あたりの利益 |
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0円~3,000円 |
minneと同じGMOが運営するサイトです。
アノラック、Tシャツ、クージー、フーディ、スウェット、コーチジャケット、マグカップ、タオルハンカチ、ブランケット、ステッカー、缶バッチ、ノート、アクリルブロック、吸着ターポリン、スマートフォンケース
トートバッグ、サコッシュ、ベビーロンパース、ベビースタイのオリジナル商品が作れます。
「トリブン」を自分で0円~3,000円の範囲で設定して販売価格を決めます。
設定した「トリブン」はそのまま売り上げとして自分へ振り込まれます。
作った商品が売れると、suzuriが購入した人へ発送してくれます。
monomy
売れた時の1商品あたりの利益 |
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10% |
minneと同じGMOが運営するサイトです。
スマホ上で3,000種類の好きなパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーを作って販売する事ができます。
ハンドメイド販売してみたいけど、手先が不器用な方におすすめ。
作った作品の10%を売上としてもらうことができます。
今までにない面白いシステムです。
ピアス、イヤリング、イヤーカフ、ネックレス、ブレスレットが作れます。
作った商品が売れるとmonomyが購入した人へ発送してくれます。
SKIYAKI GOODS
売れた時の1商品あたりの利益 |
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自由設定 |
Tシャツ、スマホケース、ポロシャツ、パーカー、キッズ、ベビーロンパース・スタイ、キャップ、トートバッグ、クッション、マウスパットなどが作れます。
作ったオリジナルの商品はそのままサイト内で販売可能。
売れたら、自分が設定した売り上げ金が振り込まれます。
メンズ向けの商品が多い印象です。
商品が売れるとSKIYAKI GOODSが購入した人へ発送してくれます。
UT
売れた時の1商品あたりの利益 |
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300円~1,500円 |
みなさんご存知のUNIQLOのUTです。
写真やイラストをアップロードしてオリジナルのUTを作る事ができます。
Tシャツ以外にも、スウェット、パーカー、トートバッグが作れます。
300円~1,500円の間で自分の利益を設定して作った商品を販売できます。
ユニクロなので、商品の着心地など素材が良いのが良いと思います。
商品が売れるとUNIQLOが購入した人へ発送してくれます。
Zazzle
売れた時の1商品あたりの利益 |
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5%~99% |
アメリカの企業が運営する世界最大のプリント・オンデマンド。
作れる物は、Tシャツ、スカーフ、タンブラー、ネクタイ、ヨガマット、帽子、スタイ、おしゃぶり、クッション、時計、スタンプ、ネックレスなど、ものすごい種類があります。
アメリカの企業が運営していますが、サイト内は全て日本語対応。
5%~99%の範囲で利益を決めて、作った作品をサイト内で販売できます。
海外への販売も可能なのが特徴。
海外へ売れてもZazzleが発送してくれるので、英語が出来なくても心配いりません。
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